天恵茶の杜仲は長野県で栽培し、加工もすべて国内で行っております。
安心・安全を担保する最善の策として
創業以来、この取り組みは変わりません。
天恵茶 葉の生育
4月
昨年度に葉を摘んだ後で不要に伸びた枝先を剪定(刈り込み)した枝から新しい芽吹きが始まります。
刈り込みした枝の周辺から新たな枝が伸びて、その廻りに芽が出ます。
これが杜仲の生育の特徴であり、正しく刈り込みを行うことで毎年良い葉をつけることが出来ます。

5月〜6月
芽から葉の形を形成して少しずつ大きくなります。
標高約1,000程の場所に畑があり、周りに遮るものが何も無いため、陽の光だけではなく雨や風も自然のままに
葉に当たります。そんな自然の環境が天恵茶の杜仲を大きくしていきます。

7月
生育が進み、葉の色も濃くなり更に大振りになります。
大きな幹からの葉は濃い緑色となり、まだ背の低い木からの葉は薄い緑色です。
また、大きな幹の葉の方がより大判となる傾向にあります。
見立てに差はありますが、中身の違いはありません。

8月
葉の養分としての蓄えがピークとなる(葉脈が止まる)時期
葉脈が止まると、葉全体としての張りが無くなり項垂れたようになります。
もう少し進むと、紅葉の様に色が変わるものも出てきます。
これが生育完了の合図になります。
8月末までを生育期間として、翌9月より摘み取りとなります。

刈り込みした枝の周辺から新たな枝が伸びて、その廻りに芽が出ます。
これが杜仲の生育の特徴であり、正しく刈り込みを行うことで毎年良い葉をつけることが出来ます。


5月〜6月
芽から葉の形を形成して少しずつ大きくなります。
標高約1,000程の場所に畑があり、周りに遮るものが何も無いため、陽の光だけではなく雨や風も自然のままに
葉に当たります。そんな自然の環境が天恵茶の杜仲を大きくしていきます。


7月
生育が進み、葉の色も濃くなり更に大振りになります。
大きな幹からの葉は濃い緑色となり、まだ背の低い木からの葉は薄い緑色です。
また、大きな幹の葉の方がより大判となる傾向にあります。
見立てに差はありますが、中身の違いはありません。


8月
葉の養分としての蓄えがピークとなる(葉脈が止まる)時期
葉脈が止まると、葉全体としての張りが無くなり項垂れたようになります。
もう少し進むと、紅葉の様に色が変わるものも出てきます。
これが生育完了の合図になります。
8月末までを生育期間として、翌9月より摘み取りとなります。

